頭痛の種類|慢性になる原因は?

「頭痛持ち」ご自分でも自覚なさっているでしょうし、定期的に通院している方も意外と多いんです。

政府の統計によりますと「慢性頭痛あり 」と診断されている方約3900万人とされています。ただ中には気が付いてない方もいらっしゃってこの人数は最低ラインと言えます。慢性頭痛と一言にいいましてもその症状は様々です。

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慢性頭痛の種類

片頭痛

片頭痛は、こめかみから目を中心にズキンズキンと脈打つような激しい痛みをともないます。片側だけが痛い場合もあれば、両側から頭全体に至るまで激しい痛みが走る時もあります。

片頭痛だなと明らかにわかる吐き気が伴うからです。痛みには個人差がありますがひどい片頭痛の方にもなると立ち上がる事もできません。

お医者さんに診察してもらいよく言われるのは「目がちかちかした?」「火花のようなものが散った?」必ずと言っていいほど聞かれます。

しかし、これは答えようがないというのが正直な私の感想です。パソコンで目が疲れればちかちかするときもありますし、それが片頭痛の前兆かどうかなのかは正直言ってわかりません。私も片頭痛と診断されたことがあります。

しかし、片頭痛のお薬はひどくなってから飲んでも効果がないのです。この前兆のときに服薬しないと支障なく収めることができないんです。

タイミングが解らず結局は2,3日仕事に支障をきたすという結果になってしまいます。結果としてゆっくり休むしかない、これが一番賢明な選択だと言えます。

緊張性頭痛

緊張性頭痛は、慢性的な頭痛の中でももっとも多く見られる頭痛です。これはどなたでもなる可能性はあると思います。

後頭部を中心に頭全体がギューッと締めつけられるような痛みです。肩や首のこり、めまいといった症状が現れる時もあります。ただそんなに深刻に考える頭痛ではないです。

ストレスなども原因とよく言われますが、圧倒的に疲れです。肩こりなどというレベルではないぐらいガチガチです。

上半身、肩、首ですねがガチガチなので歩いてもふらふらします。グルグル回るようなめまいではなく横揺れのようなめまいが起こります。

群発頭痛

群発頭痛は、目の奥や周りから側頭部まで広がり、激しい痛みが数時間くらい続きます。これは片頭痛と緊張性頭痛が一緒になって起きてしまったような状態でちょっと耐えるのも厳しいです。

数時間と言っても耐えること自体困難です。食事などはとてもではないですが不可能です。一般的に慢性頭痛と言われるものは以上の3種類があげられます。

緊張性頭痛、片頭痛、群発頭痛と私自身は診断されていきました。頭痛に悩まされている方は当然その不快感、イライラ感まで達してしまう方もいますでしょうから、クリニックにでも行ってお薬を処方してもらって数時間でお薬も効いてきますのでそれを定期的に通院するようになる、こうした形で済まされている方も多いかと思います。

ただ、頭痛が起き始めたらまずその日は無理をせずに休むのが一番です。これで収まれば疲れ、自分の疲労の蓄積がどのくらいで頭痛となって起きてしまうのか、今後の目安にもなりますし、自分の生活のペースをつかむことができるのですからこれが一番です。

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鎮痛剤頭痛

急いで市販の頭痛薬、最近の頭痛薬は様々な頭痛薬が販売されていますから自分に合った頭痛薬と巡り合えればこれは幸いな事かと思いますが、その後が問題です。

また頭痛が起きたら頭痛薬、これを繰り返されている方も見受けられます。これは最近頭痛外来などで指摘されている「鎮痛剤頭痛」です。

お薬で痛みを麻痺させている間は頭痛を感じないのですが頭痛薬の効果が切れてしまったら再び頭痛が起きてしまうというただのその場しのぎです。

この頭痛に気が付かずに、また忙しさのあまり繰り返していますと治すのに数カ月かかってしまいます。一種の薬物依存状態です。

病名自体があまり響きがよくないので会社にも申告しづらいでしょう。「鎮痛剤性頭痛」と診断書には書かれます。こうならない為にも安易に市販の頭痛薬でその場しのぎで済ますのは絶対にやめた方がいいです。

頭痛の原因を

血圧

それぞれの頭痛にはそれぞれの原因がある訳でその治療をしっかりする事が大切です。片頭痛の場合は血管の収縮によって起きるケースがほとんどです。周囲とは関係なく自分が寒暖をどう感じているのかその点を大事にして洋服の調整が不可欠です。

緊張性頭痛の場合は、肩こりなどから起きるわけですが、まず首のCT検査をしてもらうべきです。首というのは頭の重さに耐えるためにある程度カーブしています。

しかしこのカーブがなく首がまっすぐになってしまっている場合があります。ストレートネックと言われるのですが、水泳など運動が原因で起きる場合もあります。

内科ではなくこの場合は整形外科に通院しないと治すことはできません。そしてそれをも越した群発頭痛ですが、睡眠不足、圧倒的にその後に起きます。

仕事が忙しく3,4日徹夜状態、一日でも頭が重く感じるのに日中はアドレナリンの分泌によってその痛みすら感じない状態になってしまいます。そこで少し休むととてつもない頭痛に襲われる場合があります。

また、血圧も頭痛に影響を及ぼします。様々な頭痛薬が市販されていますが、頭痛薬、鎮痛剤の中には血圧上昇を伴うものがあるのです。

頭痛をするから頭痛薬、確かにそうなのですが、その背後に血圧上昇、これでは頭痛は日に日にひどくなっていきます。

毎日の血圧測定、何でもない事ですが、その何でもない事で解決できてしまう場合が非常に多いのも慢性頭痛です。

ストレートネック

私自身の場合はストレートネックでした。私自身高校卒業まで水泳をやっていたので思い当たる節は確かにあります。

その後は整形外科に通院し、今では頭痛に悩まされることは全くなくなりました。とっさに頭痛が起きてしまうと焦りも出てきてしまうでしょうし、集中力も落ちてしまうので少しでも早くしたいという気持ちは非常にわかります。

ただそこでいきなり市販の頭痛薬でその場しのぎだけは絶対にやめなければいけません。たった一日、たった一日ゆっくりと休むだけ、それが非常に重要です。

突発的に命にかかわるような場合は頭痛では普段から血圧が高い方、そうした医師の指示の管理に置かれている方に限定されます。

7カ月、この期間をたった首のストレートネックというだけで無駄にしました。最初はやはり市販の頭痛薬でごまかしていました。全くいいことはありません。

政府が統計で出した3900万人、この中に本当に「慢性頭痛」と診断せざるを得ない方が何人いるのか正直かなりの疑問です。

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