タバコは老け、薄毛の原因にもなる?

タバコが健康などに悪影響なのはほとんどの方が知っていることだと思いますが、タバコと薄毛、老けとの関係についてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

広告を規制したり、外国ではタバコの値段を上げて若い人の喫煙率を減らしたりする国など、近年は禁煙ブームで「禁煙」を目標にするひとは、昨年の倍くらいになっているようです。

薄毛はタバコをやめる利点10のこと「不安神経症になりにくい、歯がキレイになる、セックスライフが充実する、肌がキレイになる、ハゲが治る、幸せになれる、寿命が延びる、妊娠の確率が上がる、ごはんが美味しくなる、風邪をこじらせない」、の中の1つでもあります。

薄毛の原因はタバコかも?

まず薄毛の原因には4つの説があるといわれています。

  1. 「血液循環不良説」 :血行が悪くて、栄養が髪の毛にいきずらくなり、髪の毛が抜けやすくなります。
  2. 「男性ホルモン説」 :遺伝的に男性ホルモンに強く影響される人。
  3. 「脂漏説」:皮脂が異常に多く分泌され、毛穴が詰まったり、皮膚に炎症が起き、髪の毛の成長を邪魔します。
  4. 「頭皮緊張説」:成長などで、頭皮が突っぱって頭蓋骨と頭皮の間の血管を圧迫され、血行が悪くなり髪の毛が抜けやすくなります。

薄毛はこの中の「血液循環不良説」と「男性ホルモン説」に該当します。

 
 

 「血液循環不良説」

最初に「血液循環不良説」から説明します。 タバコの中に含まれているニコチンが体内に入って、自律神経を刺激し、血管を収縮します。

血管が収縮すると、血圧が上がり、しばらくして元に戻ります。このニコチンの影響で血圧を上げたり下げたりして、スムーズ に血液が流れなくなり、血行が悪くなります。

血液は栄養や酸素を血管を通じて各器官に運ぶ働きがあります。血行が悪くなると隅々まで栄養や酸素を運ぶことができなくなり、その時優先順位が低い頭皮への運搬ができなくなります。

それで栄養や酸素がなく成長することができなくなって薄毛になります。 さらにニコチンは体内のビタミンCを破壊します。

ビタミンCは栄養の吸収率を上げる効果があります。 ビタミンEは血行を正常化する効果があるので、髪の毛に良いのですが、ビタミンCが不足すると吸収率が悪くなり、ビタミンEも不足し、薄毛につながります。

「男性ホルモン説」

次に「男性ホルモン説」です。 簡単に説明するとタバコを吸うと男性ホルモンが多く分泌されます。

これはハーバード大学の公衆衛生学部が発表し、実験結果からも証明されています。 男性ホルモンが多く分泌されると薄毛になりやすくなります。

それとこれもあまり知られてませんが、女性はタバコを吸うとムダ毛が濃くなります。体毛の処理がただでさえ大変でめんどくさいのに、タバコを吸うとさらに毛が濃くなります。

先ほども説明しましたが、タバコを吸うと男性ホルモンが増えます。当然女性も同じで男性ホルモンが増えるとムダ毛が濃くなります。

あとは女性ホルモンの分泌が減少するのも原因です。そしてこの女性ホルモンが減少すると美容などにも影響を与えます。

禁煙すると体毛が薄くなる可能性はありますが、絶対ではありません。ですが濃くはならないので体毛を気にしたいのであれば禁煙すべきですね。

スポンサーリンク
 
 
 
 

老けている原因はタバコかも?

タバコを吸うと顔の「むくみ」、「たるみ」、「老け」など、顔や美容にも影響することについて紹介します。

タバコが美容に悪いことは、結構知られていると思います。最近はタバコで不自然な老け方をしてしまった顔のことを「スモーカーズフェイス」(タバコ顔)などと呼ぶこともあるようです。

「ホンマでっかTV」でもスモーカーズフェイスのことが1度話に出ていました。

スモーカーズフェイスの特徴

スモーカーズフェイスの特徴は、
  • 目じりのしわ
  • 口周りのしわ
  • 唇の乾燥
  • 歯、歯茎の変色
  • 白髪
  • しみそばかす
  • 顔色が悪くなる
  • 抜け毛
  • 目のくま

などが挙げられ、非喫煙者よりも5年以上早く老化が進んでいることを言います。スモーカーズフェイスが顔にわかりやすくでるのは、40代と言われていますが、最近では20代で顔に老けを感じ禁煙をする人も増えてきてます。

人間の第一印象は見た目で決まるとよく言われますよね?その第一印象を決める大事な見た目が、タバコを吸っているだけで、清潔感がなくなったり、肌が汚かったりして印象を下げてしまうのはもったいないですよね。

タバコが肌に悪い理由

それではまず、なぜ喫煙が『肌』に悪いのかの説明です。タバコはビタミンCを消費させます。ビタミンCの消費によって、

  • コラーゲンが作られない
  • 女性ホルモンの分泌が抑えられる
  • 活性酸素の発生

このようなことが起こっています。ビタミンCが消費され不足していると、コラーゲンが作られず、しわやたるみができます。

タバコを吸いながらビタミンCや、コラーゲンを摂取してもあまり意味はなく、ただお金が消えるだけです。(多少は効果があると思いますが)

活性酸素とは、酸素の中でも特に強い酸素で、体内の細胞を酸化させ(錆びさせ)、老化を引き起こす原因となるもの。

あとはタバコに含まれている有害物質「ニコチン」が血管を収縮させ、血行が悪くなり、真皮の働きが衰えしわが増えます。

そして血行が悪くなると身体が冷え、代謝を悪くさせます。肌のターンオーバーも乱れたり、肌が乾燥して肌荒れしまいます。

紫外線よりも肌に悪影響を与えるタバコです。タバコを吸うならきれいな肌を保とうとするのは諦めた方が良いと思います。

高いエステに通い、高いサプリメントでビタミンやコラーゲンを摂れば多少は保てるとは思いますが、お金がいくらあっても足りませんよね。

鼻毛

肌以外では、鼻毛にも影響を与えます。口で吸って口ではいていても、有害な煙を追い出すために、フィルターの役目をする鼻毛は、刺激を受けてどんどん伸びていきます。

鼻毛の手入れも結構めんどくさいですからね。

声の質

それと他には声にも影響を与えます。特に女性に。タバコを吸うと、煙はのどを通って、声帯を通ります。

女性は声帯が薄いので特に影響を受け、ハスキーな「がらがら」声に徐々に変化していきます。

歯・歯茎の色

歯や歯茎の変色は、歯の表面やすき間にも茶色いヤニ(タール)がこびりつき、 歯が黄ばみます。歯周病にもなりやすくなるため、口臭も強くなります。

解決方法は禁煙が1番です。人は肌を見て、年齢を想像し、身体は健康か、精神的に安定しているか、生活態度はどうなのか、などを無意識に判断しているものです。

スモーカーズフェイスは印象を下げてしまいます。他人からの評価を少しでも得られたいのであれば、禁煙も1つの方法だと思います。

スポンサーリンク