パーキンソン病の予防は?ドーパミンを増やす?

パーキンソン病とは脳の神経の異常で運動障害がおこる病気です。日本にパーキンソン病を患う患者さんは15万人います。

高齢に多く見られていて、高齢者社会ですので増えてきています。お年寄りにだけ見られるわけではなく、若い方もなってしまうこともあります。

スポンサーリンク

ごくまれに子供もパーキンソン病になってしまうこともあります。パーキンソン病は放っておくと進行して他の病気と合併したり、病状が進行してしまいます。

根本的な治療法はまだありませんが、薬によって症状はかなり抑えられることができます。

パーキンソン病の症状

運動症状

主な症状は手足の震え、揺れです。精神的な緊張で震えが大きくなったりします。安静時に震え、逆に運動時におさまることが多いです。

初期のころは左右差があり、どちらかだけが震えます。進行すると両側が震えだします。さらに進行すると活動がやや制限されてきます。

さらには介助が必要になり、最終的に自分の力では動作の開始が困難になります。震え以外には「バランスがとれない(姿勢障害反射)」、「すぐに倒れそうになる」、「踏ん張ることができない」、「歩いてる時小股になり手の動きが少ない」、「座る時は時間がかかる」、「瞬きが少なくなり目を大きく見開く」などの症状があります。

基本的に動作がゆっくりで少なくなってスムーズに動けなくなってしまいます。

運動症状以外の症状

便秘や頻尿などの自律神経の障害、不眠などの睡眠障害、うつ症状や不安、幻覚などの精神障害、認知機能障害があります。

パーキンソン病の約半数の方はうつ症状があると言われていて、うつ病と勘違いしてしまうことも多いです。認知症の合併は病気が進行して重度の患者さんの約2割にみられます。

実際のパーキンソン病の患者さん

パーキンソン病発症の原因

脳の中にある「ドーパミン」という神経伝達物質が運動の指令の調節をして、運動することができます。ドーパミンは脳の奥にある黒質という所にあるドーパミン神経で作られ、そこから指令します。

スポンサーリンク

このドーパミン神経が減少し調節がうまくできなくなって、思うように動けなくなります。ドーパミンは加齢によって減少します。減少するのを抑えることは難しいですが、増やすことはできます。

パーキンソン病の予防(ドーパミンの増やし方)

美人を見る(2次元でも3次元でもOK)

萌えたり、好みの人を見るだけでドーパミンが分泌されます。話したりするとさらに効果が。

とにかく笑う

これは医学的にも証明されていて、笑うとドーパミンが分泌されます。

好きなもの、美味しいと思うものを食べる

できるだけ色々なものです。幸福を感じるセロトニンも分泌さてます。ただしお腹がすいていない時は効果がありません。お腹を空かしてから食べましょう。

アルコールを適量に飲む

過度な飲酒は逆効果です。

ランニングやウォーキング

ハイになるまで走りましょう。

日光を浴びる

日光を浴びると分泌します。

カラオケで好きに歌う

好きな歌を歌うということが重要です。

いつもと違う道を通ってみる

新鮮さが大切です。道以外にも新鮮さを感じれるようなことがあったらやってみましょう。

まとめ

パーキンソン病はゆっくりと進行します。進行するにつれて症状は悪化します。昔はパーキンソン病発症後10年には寝たきりになると言われていました。

最近では医療が発達し、発症後年数立っていてもがちゃんと薬を飲めば生活に全く支障が出ない段階まできています。当たり前ですが薬を飲まなければ病気は進行してしまいます。

ゆっくり進行するので病気に気づきにくいです。初期の症状は手足の震えがほとんどなので怪しいと思ったら受診を積極的に受けましょう。全国の病院にある神経内科を受診して下さい。

どの病気も同じですが早くに治療を開始し、続けていくことが大切です。疑いがある症状がある時は放っておかずに受診しましょう。

スポンサーリンク