首を鳴らすのは危険?なる病気、やめる方法は?

首や腰を鳴らしてしまうのがくせな人はいませんか?私も鳴らすのが癖でしたが、身体へどのような影響があるのかを知ってからはやめるようにしました。首ポキ、腰ポキの雑学を紹介します。

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首を鳴らすのは危険?

 長時間同じ姿勢でいたり緊張していると首が疲れてしまい、左右にしたりぐるぐる回して鳴らしてしまったりしてしまう方は少なくないと思います。

これをすると疲れが少しとれた気がしたり、首の違和感?コリ?がなくなった感じがします。確かに神経を強く刺激しているのでコリや痛みを一瞬麻痺する効果はありますが、首を鳴らすということは実は体にあまりよくない行為なんです。  

首が鳴る原因・メカニズム

バキバキ鳴る原因というのは骨がぶつかったり、こすれたりしている音ではなく、関節の中の液体が移動する時にでる気泡の破裂音だと言われています(キャビテーション・空洞化現象)。

関節はとてもしなやかに動きますよね。これは関節が潤滑油のような液体で包まれた構造をしていて、身体の動きに合わせてこの液体がスムーズに移動します。  

無理な体勢や動きをするとこの潤滑油が素早く移動してしてしまい、その時に出る気泡が破裂して「ボキッ」(クラッキング音)という音がなってしまうんです。      

鳴らし続けていると病気に?

首ポキを続けていると色々な所に影響を与えます。思っているよりも危険な行為なので、厚生労働省は禁止するよう促しています。 首ポキをすると…  

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  • 軟骨の損傷
  •  関節の障害
  • 頭痛
  • 手のしびれ
  • コリ
  • めまい
  • 脳卒中
  •  動脈硬化の促進
  • 心筋梗塞 

ただの痛みだけならともかく、命に関わる病気になってしまう可能性もあります。この習慣なら直せないものではないと思うので、長い目でみて身体に悪影響を与えたくない人は首を鳴らすことはしないようにすることをお勧めします。

腰をひねって鳴らすのもほとんど同じ原理で起こり、身体に悪影響を与えます。ちなみに「指を鳴らすと太くなる」は本当です。

関節を鳴らすことで関節を支えている筋肉やじん帯がストレッチされて、関節の支えが弱くなり、骨の増殖や変形が起こってしまいます。女の人で細く奇麗な指を保ちたい方は鳴らすのはやめた方が良いと思います。    

関節を鳴らすのをやめるには?

習慣になってしまうと自然とやってしまったり、ムズムズして我慢できなくなったりしてなかなか鳴らすことをやめられません。

鳴らしたくなる原因を考えると、その関節周りが疲れていたり、緊張して凝った状態になるからだと思います。

この習慣を直せない人はまずそれをやってしまう原因を直してしまうところから始めましょう。

首が疲れていると感じたらマッサージをしてみたり、ストレッチをしたり、腰も同じですね。 デスクワークの人は休憩をこまめにはさんだり、姿勢を矯正するのもコリの解消につながるので効果はあると思います。

我慢して2週間くらい経つと気にもならなくなり、鳴らさなくても平気な体になります。 実際にこれが原因で入院したり病気になった人もいるので、できるだけ直すようにした方が良いと思います。

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