口臭の原因、治す治療、臭いのチェック方法は?

自分ではなかなか気付きにくい口臭ですが、やはり気になる人は多くいるかと思います。口の臭いニオイの原因や治療法、検査方法など紹介します。

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口が臭くなる主な原因

口臭がきになる人の割合は、40代の人が20%で最も多くなっていて、30代、50代が次に多い約18%、60代からは少しずつ気にする人は減ってきます。

口臭が全くない人はいなく、誰でも少しはニオイがします。60代から歳を重ねるごとに口臭を気にしなくなるのは定年退職などをして人と会う機会(他人との関係)が減るのが一番の理由です(どうでもよくなる人もいると思います)。

しかし、高齢になればなるほどニオイはきつくなってきます。口臭にも強弱があって一番強いのは朝起きたときです。

1日で他人が不快と感じるレベルの口臭は朝だけで(個人差はあります)、他は昼食前、夕食前にニオイがきつくなってきます。 病気などで口臭が強い人は1日のほとんどの時間帯で他人が不快と感じるレベルです。  

舌の汚れ

舌苔といって舌の上についている白いものは淡黄色の汚れで、細菌が分解して公衆のニオイガスを出すのでニオイの原因となります。  

歯周病

歯周病は歯周病菌が原因で歯茎が腫れたりはを支えている骨が溶けたりします。この歯周病菌が口の中や舌についている汚れを分解して口臭を発生させる原因となってしまいます。

虫歯は1〜2本であれば口臭に影響はありませんが、大きな虫歯が何本もある場合は口臭が強くなることもあります。

唾液の減少

唾液には免疫物質が含まれていて殺菌作用もあり、汚れを洗い流す作用もあるので口臭と関係しています。成人の人は1日に1・5リットルの唾液をだします。

この唾液の量が減ると口の中が乾燥し、細菌が増加して舌の汚れを細菌が分解するようになり口臭ガスが強く発生してしまいます。

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唾液の量が減ってしまうのはストレスや緊張、口呼吸、睡眠不足などがあります。高血圧や不眠症の薬の副作用で唾液量がすくなくなることもあります。

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これらの原因が重なって強い口臭になってしまうんです。    

病気

  • 副鼻腔炎
  • 糖尿病
  • 気管支炎
  • 肺がん
  • 肝硬変
  • 腎不全

  このような病気を患って口臭が発生している場合もあります。例えば副鼻腔炎は膿が喉の奥の方に垂れてきてそれを菌が分解することで発生します。  

自分の口臭を判断・検査

手をあてて「はー」とやっても自分の口臭はよくわからないですよね。これは自分の鼻では慣れてしまうからなんです。

恋人に嗅いでもらうのもなんかいやですよね。なので口臭が気になって診断したい人は、測定検査機器を使ったり、医師にニオイを嗅いでもらったり(官能検査)しましょう。

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また問診(生活習慣など)や口の中のチェックをすることもあります。検査するときは朝の一番ニオイが強い状態のまま行いましょう。

すべての歯科医院に機器がある訳ではないので大学病院の口臭専門外来で検査してもらいましょう。まず気になる人はかかりつけの歯医者さんに相談してみましょう。    

口臭を治す治療法

歯周病

歯周病の治療と並行して歯を磨いて汚れをとります。歯ブラシだけでなく歯間ブラシやデンタルフロスも使用しましょう。

唾液の減少

食事のときによく噛んで唾液をたくさん出します。

舌の汚れ

ブラシによるケア。今は色々なブラシがありますが、舌は傷つきやすいので柔らかいブラシがオススメです。奥から前へ優しくかき出すようにするのがポイントです。

嘔吐を防ぐために息を止めて行いましょう。歯磨き粉のようなものは使用せず水だけで大丈夫です。奥はかなり汚れているのでしっかりとかき出してください。

歯磨きと違って舌掃除は1日に1回で十分で、朝起きたときに磨くようにしましょう。  

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