痩せるには太り癖を|食事制限をしないダイエット?

時間があれば食べてしまう「太り癖」が原因で太る人が非常に多くなっています。痩せる、リバウンドしない、ダイエット方法を紹介。

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痩せるには太り癖を

ダイエットは減量期と維持期、2つの段階がありこれらは別々に考えます。

この2つの時期ごとにやるべき事は全く違うので、それを間違えてしまうとリバウンドしてしまったりするのです。

減量は運動よりも食事制限が重要

減量期は食事制限に尽きます。1〜2ヶ月の食事制限で体重を落とします。

運動は辛い割には消費エネルギーが少ないのでなかなか体重は落ちにくくなっています。

例えば、オフィスワーカーとアフリカのハッザ族(1日中走り回っている狩猟民族)とでは1日の消費エネルギーはほとんど変わらないと言われています。

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私たちの消費エネルギーのほとんどは基礎代謝が占めているので、意外と運動はプラスにならないんです。

運動は1日の消費エネルギーの全体の6%しかありません。そのため激しい運動よりも食事制限する方が体重を減らす事ができます。

しかし、食事を制限するのも簡単な事ではありません。

そこでポイントとなるのが「太り癖」を直す事です。太っている人には必ず太り癖があります。これを直す事によって簡単にやせることができるんです。

減量のカギは「太り癖」にあり?

太り癖というのは食事以外で間食をとってしまうというものではなく、例えば昼食を食べてから8時間以上経過して夕食を食べるということをしてしまうと、時間があまりにも空き過ぎてしまっているので「どか食い」してしまいます。

それだけの時間が空いていると夜にはもの凄くお腹が空いて、帰宅途中で余計なものを買ったりしてしまうのです。

なので、昼食後から8時間経ってしまう前(5〜6時間経過後)に一度お腹に何か入れておくと良いです。例えば、おにぎり1個程度で大丈夫です。

そこで少し食べておくことで自然と全体の食事量が減ってくるんです。この程度のことを変えるだけで簡単にダイエットができてしまうんです。

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依存症の治療で「HALT」という言葉があります。

ハンガー(Hunger、空腹)、アンガー(Anger、怒り)、ロンリネス(Loneliness、孤独)、タイアドネス(Tiredness疲労)の頭文字をとった言葉です。

これらは暴飲暴食をしやすくなってしまった状態を意味する言葉で、特にイライラしているときや空腹時は要注意となっています。

ストレスの対処法をどか食い以外の方法で覚えないといけません。他に、睡眠不足も太り癖にあたります。

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睡眠不足になってしまうと食欲を調整するホルモンが分泌異常を起こしてしまい、結果どんどん食べたいという気持ちが高まってしまうのです。

睡眠不足になると食欲は25%増加し、カロリー摂取量が350〜500Kcal増えるとも言われています。

かた疲労感が増えるので自然と身体を動かさなくなってしまい太ってしまうんです。個人差はありますが、1日約7時間程度の睡眠は必要です。

血糖値が上がりやすい食べ物を食事に取り入れてしまうのも太り癖です。

血糖値が上がりやすい(例えば菓子パンなど)食べ物はエネルギーにはなりやすいんですが、お腹がすくのも早くなっています。

昼食に血糖値が高いものを食べてしまうのはお腹がすくのが早くなり、夕食が我慢できずに間食をしてしまう原因となってしまうのです。

できれば腹持ちの良いものを食べると良いと思います。

我慢のし過ぎもよくありません。我慢のし過ぎでどか食いしてしまうこともあります。ダイエットの世界では有名な「禁断の果実効果」という現象があります。

人は我慢をすればするほど余計に食べてしまいます。「するな」と言われるとしたくなるのと同じようなものです。

私たちの脳は基本的にがまんできないようになっています。なので、ダイエットのこつは脳に我慢を強いるのではなく許してあげることが大切です。

かといって好きなものを何でも食べて良い訳がありません。食事制限しつつも好きなものを毎日1つ許してダイエットしましょう。

2ヶ月でマイナス5キロは1日約600Kcalの制限のため現実的な目標となります。

しかし、5キロじゃ足りない10キロ減らしたいという方もいると思います。そのような場合「偽りの希望症候群」に陥りやすくなってしまいます。

人は高い目標を立てるとそれだけで脳が満足してしまい続かないことが多くなってしまいます。

なので、10キロ以上減らしたい場合は2回に分けてダイエットを行うと良いと思います。

維持するのに食事制限は必要ない?

減量期を過ぎると維持期がやってきます。私たちの脳は食事を我慢できるようにできていません。

食事制限は続いて2〜3ヶ月が限界です。

体重を維持する時期はほぼ食事は元に戻しても大丈夫です。その代わり運動でカバーします。

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維持するための運動量はウォーキングだと1日約30分、ジョギングだと1日約10分、サイクリングだと1日約20分となっています。

体重を落とすときは多くのエネルギー消費を必要としますが、維持するときは少しのエネルギー消費で構いません。たったこれだけのことでリバウンドを防ぐことができます。

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