胆嚢癌の症状、原因、予防方法は?

最近芸能人の方も、胆のう・胆管がんで若くして亡くなる方が多く、なぜ手遅れになるまで気づかないのか、本人も周りにいた家族も突然の衝撃的な病気の発見に驚いてしまいます。

ある日病院で末期の胆のうがんと余命宣告されてしまう事も多々ありますので、発見されにくいガンになってしまった時の対処法や原因、今後の予防法を紹介します。

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胆嚢癌の症状、原因、予防

初期の段階では症状はない?

胆のうのある場所も関係があるのですが、その内臓自体が非常に大きさも小さくて、痛み等をあまり感じないまま進行してしまう事が多いです。

定期的に健康診断を受けていても、半年前に受診した時は何も異常が見つからなかったのに、いきなり末期のガンだと宣告されるのもしばしばあります。

末期の胆のうガンと判断される時、今までの血液検査では考えられなかった白血球の値が異常に高くなります。

そうなったらもう手遅れの可能性が高いのが、胆のうガンの難しさで、内臓の奥の方に位置しているので、ガン細胞が小さいうちに発見して手術すれば完治しますが、大きくなってしまうと手術できないことが多く完治が難しいのです。

初期をすぎると、段々食欲がなくなったり腹痛も少し強くなってくるのと風邪に似た状態が続きます。

しかし、その症状がまさかガンにつながっているとは考えにくいのが当然で通常のインフルエンザや胃腸風邪なのかと勘違いしてしまいます。

それが進行していくと明らかに風邪等の症状とは違っているのが「黄だん」が出る事です。皮膚や爪の先はもちろんですが、尿にもその影響がでて異常が自分でも認識せざるをえなくて、慌てて病院へ向かうというが多くのケースです。

ガンになっていく原因とは?食生活?

一番は高齢等で胆石ができやすくなるとか、その為に肝細胞が異常をきたして、胆のうガンが発症しやすいと言われますが、元々その胆のうの周りの臓器をつないでいる管が先天性で異常がある方もいますので、それも原因になっています。

よく食生活の乱れが影響を及ぼすと言われるのは、胆石はコレステロールを多くとりすぎると、正常に機能しなくなってできやすくなりますので、そのコレステロールを多く含む食材を摂りすぎると発症しやすくなります。

炭水化物、肉類の動物性たんぱく質等の量が異常に多くなったり、極端なダイエットである特定の食材ばかり摂取して、他の食材をバランスよく摂らなくて栄養分が偏っていくのもなりやすい原因です。

胆のうガンだけではありませんが、ガン細胞を作りやすい成分を含むたばこ、お酒、コーヒー等も普通の方に比べて好んで大量に摂る方も、多くの方が知っている通り、ガンを始め多くの体調不良を招きます。

一番いけないのは、その習慣や食生活を周りが注意しても忠告を聞かなくて、そのままそれを続けてしまう事です。

これがないとやっていけないと言う依存症になるほど、ストレスをため込んだ状態になっているのも問題です。それが通常に健康的な生活を送っている方とは違う生活習慣です。

胆嚢がんを予防するための食生活と生活習慣

ガン細胞は塩分を好みますので、なるべく塩分を控えた調理法を心がけて食事を作りましょう。食材も、バランスよく摂るのはもちろんですが、特に積極的に摂ると良いのは野菜と果物です。

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ガンを発症してからも、特にりんご・レモン・にんじんはジュースにして飲んだりすると、ガンの抑制にも効果があるとされるビタミンやミネラル、酵素等の栄養分が多く含まれていますのでとても良いです。

基本的に普段から免疫力アップを図れる食事を摂るようにしていると、ガンはもちろんですが季節の変わり目の体調管理もしやすいですし、病気のウイルスと戦ってくれる細胞も増えます。

特定の食材の摂りすぎ、特にインスタント食品や肉類等、適度な量に抑えておくことも必要です。

主に、タンパク質(豆腐や納豆)、先ほども言いました野菜・果物、ミネラルを多く含むもの(海藻類)、緑茶もガンを予防するには効果的な食材です。

食生活と合わせて、お酒やたばこに依存しないストレス解消法を自分で考える事も必要です。どうしても見つけにくいため、手っ取り早くそういった嗜好品に頼ってしまいがちですが、体に悪影響を及ぼしてしまうリスクをよく理解し、根本的にストレスを解消するには睡眠も適度な時間をとるとか、食事を摂る時間もバラバラにならず、規則正しい生活を送る事が大きく改善に向かいますので、仕事等で難しいとは思いますがそれに近づく様に心がけましょう。

胆嚢がんを発症してしまった時の家族のサポート

ガンを発症してしまったら、本人だけでなく家族も当然同じように精神的なショックは大きいものです。

気持ちの整理も急にはできませんし、本人の病状も心配ですが、自分たちも今後どうしていったらいいかと考えてしまうでしょう。

しかし、そんな時こそ本人の死と向き合わなければいけない残酷な現実の不安を取り除いてあげるサポートが必要です。

まずは、メンタル面でのサポートですが、とにかくガンだという事をあまり意識させないように、普段となるべく変わらない会話を心がけるといいです。

そして、本人の前では涙を見せたり、落ち込んでいる姿を目に入れてはいけません。とにかく明るく生きている事への喜びを感じてもらえるような言動をとってあげると、病は気からという言葉の通り、気持ちも前向きになっていき、本人も末期のガンであっても、すべて終わったわけでなく闘病生活で病気を克服するのだと強い意志を持つでしょう。

意識のサポートと同時に、ガン細胞をこれ以上広げて転移することのないように、食事でなるべくガンに対しての免疫力を上げる食材や調理法で、食生活の面でも家族で一緒に闘病生活を送り、余命宣告されていたとしても、決して諦めない強い意志をもって過ごすことが大切です。

まとめ

よくよく考えるとガンを宣告された本人は、周りの人に比べて自分でも気づかないガン細胞に好まれる悪い習慣がある方が多いようです。

初期症状がほとんど表れない胆のうガンは、普段の体調が悪い時と見分けがつきませんし、その不調がガンにつながっていくのかも分からないです。

しかし、それを未然に防ぐにはガンに限らずあらゆる病気に有効なのは、やはり普段の食生活や正しい生活習慣、それに合わせて定期的な健康診断を地道に行うのが一番の方法です。

周りの人から、それはやめた方がいいんじゃないか?と相手の体調を心配して注意されたら、それを受入れて自分の悪い習慣を見直していく必要があります。

自分の体は自分だけのものでなく、心配してくれる家族等と一緒に過ごしていく大切な存在ですから、お互いを思いやりガンの発症に至る前に、よく自分自身を見つめなおして健康的に楽しく過ごしていきましょう。

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