豊臣秀吉、服部半蔵の健康方法とは?

豊臣秀吉や服部半蔵などが実際に行っていたと言われている疲労効果や免疫力アップする健康法を紹介します。

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豊臣秀吉の健康法

戦国一の出世頭豊臣秀吉は夏に負けない疲労回復、免疫力アップの健康法を実践していたようです。それは「ハチミツ」です。

体力や精神力を維持するために肉やニンニクなどの食材を煮込んだ「太閤スープ」を飲んでいて、その中に当時貴重な食材だったハチミツを入れていたそうです。

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花の蜜の糖分はハチの唾液によって身体に吸収されやすい形に分解されます。そのためハチミツはすぐエネルギーになり疲労回復に効果的なんです。

またハチミツを作る時に混ざる花粉もポイントです。

花粉にはビタミンB群や葉酸、リン、カリウム、マグネシウム、ビタミンCなどが豊富に含まれています。なので体調改善効果もあります。

ハチミツは他にも「ハニー処置」というものもあります。手術の後に傷が感染を起こして化膿することがありますが、その化膿した傷口にハチミツを塗ることをハニー処置と言います。

ハチミツの中には抗菌、殺菌作用のある物質が含まれていて(市販のハチミツを使う場合純度の高いもので傷口を水で洗ってから使うようにしましょう)、化膿した傷口に塗ることで治療することができます。

ハチの唾液の酵素によって抗菌効果も生まれるんです。また保湿効果もあり傷口の治りが早いので床ずれなどの治療にも利用されているとか。

さらにその抗菌効果は身体の外側だけでなく内側にも効果があります。細菌の増殖を抑えてのどや食道、胃の炎症を抑えてくれるんです。

最近の研究ではハチミツが免疫作用を活性化するという成果が出ました。なので夏バテ、夏風邪を予防するのに効果的です。

1日ティースプーン3杯を目安に摂りましょう(ハチミツは1歳未満ノニュ時には食べさせないでください)。

ちなみに砂糖の1.5倍の甘みがあるので少量かつ低カロリーで済みます。

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秀吉が飲んでいた太閤スープを簡単にした「冷製ハチミツ味噌汁」があります。材料は(2〜4人分)、

  • ハチミツ:大さじ1杯
  • 味噌:50グラム
  • 白ごまペースト:10グラム
  • だし汁:400cc
  • トマト:中1個
  • 玉ねぎ:中1個

まずハチミツ、味噌、白ごまペーストを混ぜて調味料を作ります。次に櫛切りにしたトマトと千切りの玉ねぎを煮立っただし汁に入れます。

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材料が柔らかくなったら調味料を入れて冷蔵庫で冷やします。疲労回復、免疫力アップ効果以外に二日酔いを冷ます効果もあるのでオススメです。

服部半蔵の健康法

服部半蔵は伊賀忍者の頭領で、徳川家康を守りながら3日間で200km以上歩いて伊賀を超えたらしいです。

そんな服部半蔵が行っていた健康は関節に負担をかけない歩き方です。

ナンバ歩き

着物や腰の刀がずれないようにするためにあみだされたのがナンバ歩きです。トップアスリート(高橋尚子さんや未續慎吾さんなど)もトレーニングに取り入れたりしています。

体重58キロの人が普通に歩いているときの膝への負担は114kgで、ナンバ歩きをすると負荷が86kgになるんです(25%減少)。

ナンバ歩きのポイントは身体を縦に連動させることです。

普通の歩き方だと上半身と下半身がねじれて足の力だけで歩くので膝に負担がかかりますが、ナンバ歩きの場合肩が上がった時に同じ側の足が上がります。

下半身の力だけでなく上半身の力も使って足を引き上げるので膝の負担が軽減できるんです。

腕を動かさずに足を上げると足に疲労がたまりやすくなるので、間違ったナンバ歩きはしないようにしましょう。

また普通の歩き方は足を伸ばしてかかとから着地するため膝に負担がかかりますが、ナンバ歩きは足で蹴らずに軽く前に出す歩き方なので膝の負担が少なくなります。

ナンバ歩きは疲労が少ないため江戸時代は庶民でも長距離を歩くことができたとか。

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