男性の冷え性のタイプ|対策方法、体温計の種類は?

冷えの悩みというと女性のイメージですが、最近では男性も増えてきています。男性の冷えについて紹介します。

スポンサーリンク

男性の冷え性

若い女性の多いのは手足の末端が冷える冷え性タイプです。ダイエットや運動不足で熱が不足して末端の血管を狭め、熱の放出を防ぐので手足が冷えてしまうんです。

しかし、男性の冷え性はそれだけが原因ではありません。冷えは免疫力を低下させ身体の不調や生活習慣病の要因となってしまいます。

「手足が冷たいのに汗をかく」「足の先が冷たくなって眠れない」など中高年の男性に多くなってきている男性の冷え性、中でも下半身が冷えている人が多いんです。

冷える原因は神経が血管を締めていて、下半身の冷えは腰や臀部の筋肉が硬くなり神経を刺激し、圧迫して脚の血流が悪くなって冷えてしまいます。 

しかも、中高年の男性は無自覚で腰や臀部に問題を抱えている人が多く、筋肉が硬くなっているんです。

まずは体温を測って自分がどのタイプの冷えかを知るところからです。普段使用している体温計ではなく実測式を使用して測ります。    

体温計の種類

予測式(普通の体温計)

  • センサーで体温を予測するタイプ
  • 短時間で測れる
  • 発熱時に便利

実測式

  • 正確な体温を実測するタイプ
  • 測定時間は約10分
  • 低い体温も正確に測定

  これらはどちらも薬局で購入可能となっています。どちらも併用できるタイプも売っています。脇の下に30度位の角度で刺すように入れて反対の腕で脇を締めます。

平熱は36.2〜5℃くらいというのが一般的ですが、本来人間の中心部は37℃はあるべきなので、実測式で測ると以外と高い体温がでます。

平熱(正常値)は36.3℃〜37.2℃、微熱は37.3〜℃(女性の低温期を除く)、それ以下の人は深部が冷えている可能性があります。    

男性の冷え性の種類

内臓が冷えるタイプ

身体の中が冷えていて、手足が暖かいのに寒いとこのタイプかもしれません。人間の身体は寒くなると手足の血管を狭め温かい血液を中心部に集めます。

スポンサーリンク

ストレスや不規則な生活で血流のコントロールができなくなると、寒くても血管は開いたままになり、手足から熱を放出して身体の中心部が冷えてしまいます。 体型的にメタボの方がなりやすいので要注意です。    

全身が冷えるタイプ

老化や運動不足などによって身体が熱を生み出しにくくなるのが原因。交感神経と副交感神経のバランスが偏っていると冷えに影響を与えることがあります。

熱を運ぶ血管の太さを調節しているのが交感神経で、その働きが乱れると体温調節に異常をきたしてしまうんです。

男性の冷え性対策

衣類

お腹周りの内臓がある当たりを保温することがどのタイプの冷え性にも効果的です。機能性下着も有効となっています。

汗をたくさんかいてしまうと身体の熱を奪ってしまうので、機能性下着が逆効果になってしまうこともあります。内臓が冷えるタイプの方は注意しましょう。 よく汗をかく方は通気性が良いトレッキング用の汗がかわきやすいものがオススメです。    

食べ物

朝食をしっかりと摂って代謝をあげます。卵や豆腐などのタンパク質を摂るとより効果に期待できます。

体温を調整する食材、山椒や生姜、唐辛子もオススメです。過剰に摂ったりすると発汗につながり身体の熱を逃がしてしまうので注意しましょう。

pic_tougarashi

 

入浴

いきなり熱いお湯につかるのはやめましょう。急な温度変化は自律神経を乱す原因となります。熱いお風呂に入りたい方は追い炊きなどで徐々に温めていきましょう。    

閉塞性動脈硬化症

手や足の血管が動脈硬化を起こして末端に十分な血液が送られなくなる病気です。初期症状は血流不足による冷えや虚血状態による筋肉の痛みです。

放っておくと手足が壊死して切断しなければいけなくなることもあります。手や足だけでなく狭心症や心筋梗塞、脳梗塞の病気になる可能性も高くなります。

スポンサーリンク